ネットを活用した最強の勉強法 英文法の勉強法 講師 三浦 淳一

ネットを活用した最強の勉強法 英文法の勉強法 講師 三浦 淳一

「英文法は理解することが大事? それとも暗記科目? 大学入試で文法問題のウェイトが下がっているのに勉強しなきゃいけないの? …そんな疑問に答えます。最小限の努力で最大限の効果を出すために。大学入学後も英語を武器にするための土台を身につけよう!」

目次

  1. 01なぜ英文法を学ぶのか
  2. 02英文法を学ぶ方法
  3. 03N予備校「英文法」年間学習計画
  4. 04N予備校「英文法」受講のしかた
  5. 05N予備校で英文法を学んだ後に
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なぜ英文法を学ぶのか

「なぜ英文法を学ぶのか」。そう問われたら、「だってセンター試験でも私立大学でも英文法の問題が出るんだから、当たり前でしょ」という答えが返ってきそうですね。もちろん、そういう面もあります。しかし、これは英文法を学ぶ目的の中ではとても小さい部分です。せっかく英文法を勉強するのに、それだけで終わってしまってはもったいない!と思うのです。

そもそも、英文法の問題なんて、実はあまり入試問題で出題されていないんですよ。たとえば、早稲田大学や慶應大学の入試問題を見ると、英文法の問題が1問も出題されていない学部もいくつかあります(読解問題の中に、間接的に英文法の知識を問う問題はありますが)。

では、これらの大学・学部を目指すなら英文法の勉強をしなくていいのか。答えはNoです!ごく一部の人を除き、全ての受験生が英文法を学ぶ必要があります。「ごく一部」というのは、たとえば英語圏での生活が長く、完全なバイリンガルで、意識しなくても文法的に正しい英語を書いたり話したりできるような人ですね(帰国子女でも文法的にめちゃくちゃな英文を書くような人もけっこういますが、そういう人はやっぱり英文法を学ぶ必要があります)。

英文法は、英語の4技能(読む、書く、話す、聞く)すべてに通じる骨格のようなものです。英語は根本的に日本語と構造が異なる言語であり、特に「語順」の重要性が高い言語です。英語の語順のルールを知らなければ、正しく「読む」ことも「書く」ことも「話す」こともできません。それはまあ何となくわかるけど、「聞く」つまりリスニングは関係ないじゃないか、と思った人もいるでしょう。でも、英文法の理解がないままで英語を聞いても、単語の羅列にしか聞こえません。文型や句・節の構造、日本語と異なり後から前にかかるという修飾のしくみなどがわかってはじめて、単語の羅列がまとまった意味・内容を伝えるメッセージになるのです。

英文法は英語全体を貫く原理・原則なので、英語を学ぶ全ての人に必要だ!

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