ネットを活用した最強の勉強法 英文法の勉強法 講師 三浦 淳一

ネットを活用した最強の勉強法 英文法の勉強法 講師 三浦 淳一
04

N予備校「英文法」受講のしかた

04-A予習

まず、予習は基本的に不要です。ただ、どうしても授業についていくのが不安だという人は、アプリの「参考書」でその文法単元のまとめをざっと見ておくのもよいでしょう。また、「予習」というほどではありませんが、今年度から毎回の授業の導入部分を事前収録し、皆さんが見られるようになる予定ですので、それを見ておいていただけるとスムーズに授業に入っていけると思います。

04-B授業

授業はスマホでもPCでもよいので、皆さん各自が受けやすいスタイルで受けてください。昨年度の受講者の中で多かったのは、テキストは大きく表示させたいのでPCで、授業自体は操作が楽なのでスマホで、というふうに、スマホとPCを併用するスタイルでした。

授業では各単元の導入を軽く話した後、重要なポイントを1つずつ解説し、それに関する問題を解きます。私の授業ではどんどん問題を出し(画面上に表示します)、考えていただきます。毎回、10~15問ほどの問題を授業内で解きます。時には、難問を出してじっくり考えてもらうこともあります。

受講者の皆さんのコメント、質問は、できる限り取り上げてお答えします。もちろん、授業の進行上、全てというわけにはいかないのですが。また、授業内で解いてもらう問題の正答率がイマイチ...という場合には、そのポイントを再度説明することもあります。とにかく、ふつうの教室での授業以上に、受講してくれている皆さんのニーズに応える授業をお約束します。N予備校の最大の特徴は「双方向授業」。皆さんの積極的な参加を期待しています。

04-C復習

復習ですが、ここでN予備校のアプリが活躍します。授業で学んだ単元の問題を解きましょう。問題はすべて4択の空所補充問題です。もちろん、実際の入試問題には、正誤問題や語句整序(並べ換え)問題も出題されるのですが、空所補充問題が速習には適していますので、この形式で統一しています。ただ、空所補充問題の弱点は、消去法で正解が出せるので、完全に理解していなくても正解を出せる場合が多いということです。そこで、たとえ正解しても、少しでも不安がある場合(なぜそれが正解か、自分で説明できない場合)には、解説を読んで完全理解を目指しましょう。また、ほとんどの問題には「参考書」の参照箇所がついています(参考書は全てのポイントに通し番号がついています)。授業の復習にもなりますので、こちらもチェックしてみてください。

N予備校の授業、参考書・問題集アプリを活用しよう!

TOP
03BACK
05NEXT

最強の勉強法TOP