松本 晴樹さん

東京情報デザイン専門職大学情報デザイン学部

N予備校で使っていた教材を教えてください。
数学が苦手だったため、中学レベルの教材から、解説動画をみてがっつり進めていました。特に僕は受験を意識する時期が遅く、高3からだったため、特に時間に余裕がないと思い、追い込みながら学習しました。
勉強をする上で、気を付けていたことはありますか?
インプットとアウトプットのバランスを意識していました。
まずは解説動画でインプットして、その上で、問題集でアウトプットを行います。インプット(解説動画を見る)だけでは、勉強をした気になるだけで身につかないので、アウトプットの時間も必ずセットで取るようにしていました。
ライブ授業は使っていましたか?
はい。特にコメントを打ちながら参加していました。コメントを打ったら、しっかり先生が読んでくださるんですよね。本当にリアルの授業みたいで、楽しく学べました。
松本さんの思う、問題集のおススメポイントを教えてください。
基本、一問一答のため、テンポ良く学習できることだと思います。
答え合わせがやりやすいことも良かったです。回答を入力すると、ワンクリックで、パッと解説も出て見やすかったです。
紙の問題集で何度もページをめくったり、行ったり来たりするといった動作がないのはありがたいですね。
松本さんの思う、N予備校の良さは何でしたか?
大学受験だけでも教材が多くあるのに、それ以外のプログラミングやクリエイティブ系の教材もあって、この月額料金は安いなと思いました。全ての中高生のスマホに入ってほしいです(笑)
受験で苦労したことは何でしたか?
モチベーションの維持が、最初は大変でした。今思うと、自分の夢・やりたいことが明確ではなかったからだと思います。
将来について考えていくなかで、やりたいことを見つけて、今回進学した大学を選んでからは、モチベーションも上がり、受験勉強をやりきることができました。
そのため、「夢をでっかく持つ」ことは大切なことだと、受験勉強を通して思いました。
僕は高校3年の途中までそれを見つけることができませんでしたが、高校1年、2年といった早い段階で見つけられると、より良いと思います。
大学は沢山ありますので、夢がないと悩んでしまうんですよね。なので、夢を大きくもって、皆さんにも、それに向かって一直線に進んでいってほしいと思います。

後輩へのメッセージ

私は苦労して入った進学校を中退し、親に目指せと言われた大学を一度は諦め、その後志望した大学も3年の春に諦めましたが、最終的にやりたいことを見つけて、行きたい大学へ進みました。入学前の時点で、同じ大学に進学する友達もできて、一緒に遊ぶこともしました。自分が中退して受験で挫折しまくって、ようやく見れた景色です。何が言いたいかというと、失敗しても何とかなるから、本当の「失敗」はないということです。必要以上に気張ることなく、受験勉強にチャレンジしてみてください。

松本 晴樹さんが利用した
N予備校のコース

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