有賀 春桜美さん

鳥取大学農学部生命環境農学科

N予備校を始めたきっかけを教えてください。
高校3年生の時に、N高等学校に入学したことがきっかけです。N予備校は、N高等学校の授業(ベーシックプログラム)で使っていたので、受験勉強(アドバンストプログラム)を進めていくカリキュラムも、おのずとN予備校中心で組まれていました。最初は何の疑問ももたずに始めましたが、実際に使ってみたらすごくよかったです。
有賀さんは英語、数学、理科、社会とさまざまなコースを受講してくださいましたが、特に印象に残ったコースはありましたか?
中久喜先生の英文読解が好きでした。このコースを受講していなかったら、英文読解を自分の強みにできていなかったかもしれません。生授業も積極的に参加して、挙手もほぼ毎回していました。自分の回答が間違っているかもと思っていても、送るようにしていました。
挙手:授業中に先生が記述・論述形式の問題を出題し、自分の答案を提出できます。
選ばれると、答案を先生がその場で添削してくれます。
違うかもと思っていても挙手をしようと思った理由はなんでしょう?
挙手をして先生にみてもらったからこそ気付けたこと、理解できたこともあって、挙手で受けたアドバイスが、模試を解くときにも役に立っていたと思います。回答が合っていても間違っていても、学べることがあるから挙手をするようにしていました。
コメントやクイズも積極的に活用していましたか?
はい。質問コメントをしたり、クイズは必ずどれかの選択肢を押していました。N高等学校は通信制高校なので、1人で勉強することが多いです。N予備校の生授業は、コメントやクイズ、アンケートに参加することで、自分以外にもどれだけ受講者がいて、どれだけできているのかが実感できたので嬉しかったです。
生授業がひとつのリアルな教室を生んでいるような感覚ですね。
そうですね。私は、生授業が本当に好きでした。尊敬できる先生に出会えたと思います。リアルタイムで先生から質問コメントや答案のフィードバックがもらえましたし、受講者は全員ニックネーム表記なので、本当の名前はわかりませんが、生授業の時間になれば、いつもみんな集まる団結力があるというか、オンラインでもつながりがある場所になっていて嬉しかったです。
授業アーカイブは使っていましたか?
使っていました。倍速機能が便利でおすすめです。特に生物は授業アーカイブをよく使っていて、問題を解き直したり先生の板書を見直したりしていました。とばしていいところは倍速でとばして、わからないところは通常の速度で見ていました。
参考書や問題集は、どのように使っていましたか?
参考書を確認して、全体がある程度理解できたら問題集を解いていました。解いてみてわからないところは参考書に戻ったり、それでもわからなかったら動画を見直したり、とにかくN予備校の教材をフル活用して、何周も勉強していました。

後輩へのメッセージ

私はN予備校がとてもオススメで、月1000円でこんなにいい授業が受けられていいのかって感じるほど、良質なコンテンツがつまっていると思います。特に生授業は受けていただきたいです。その場ですぐに質問できることが大きいです。もし質問して答えてもらったけど、わからなかったらまた聞き返すこともできる。オンライン授業でありながら、すごくリアルなつながりを感じられます。

有賀さんが利用した
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