柴田 舜介さん
慶應義塾大学経済学部
苦手科目を作らないことが非常に大事です。僕は国語をやらないまま秋になり、そこから始めたために非常に苦労しました。もっと早くからやっていればより多くの学部に合格できたのでは、と思っています。しかし、だからといって苦手科目は誰にでもあるものです。それを補えるほどに他科目ができるというのも大事です。要はバランスが大事。苦手科目をひたすらやるのではなく、英語や社会科(理科)も忘れずにやることが大切です。特に英語は、長い時間をかけて勉強しないと自分ができるようになるという実感がわかないので、なるべく初期からやっておくことが大切だと思います。