濱地 萌々奈さん

神戸女学院大学文学部総合文化学科

N予備校との出会いを教えてください。
N高等学校に入学して、先生から大学受験をするならN予備校がいいよと教えてもらって、使い始めました。
国語や英語のコースを受講されていたとのことですが、印象に残ったコースはありましたか?
三浦先生の英文法がすごくわかりやすくて気に入っていました。私の場合は、紙の本で英文法を学ぼうとしてもピンとこなかったのですが、N予備校の動画は、先生の説明がとても分かりやすくて。生授業でも質問にいろいろ答えて下さって、例えば中学校範囲の内容であやふやな点について質問しても、「ここはこうだよ」みたいに解説してくださるので、すんなり理解することができました。
生授業は、コメントや挙手、クイズ、アンケートといった機能がありますが、参加されていましたか?
コメントや挙手は、少し恥ずかしかったり、敷居が高く感じられてしまったのですが、クイズやアンケートなら、選択式なので、自分の答えに自信がなくても試してみることができて、参加していました。
生授業中、先生が授業の理解度を確認するためにアンケートや選択式のクイズを出題します。
授業アーカイブは使っていましたか?
はい。生授業より授業アーカイブを多く使っていました。
授業アーカイブの利用が多かった理由はなんでしょうか?
私は受験勉強を始めたタイミングが遅くて、本格的に勉強を始めたのは高校3年生の秋でした。なので、秋からでも受けられる生授業は率先して受けていましたが、ほとんどの時間は倍速機能もある授業アーカイブを使って、できる限り無駄のないように勉強していました。
授業アーカイブは具体的にどのような使い方をしていましたか?
まずは参考書に目を通してから、授業アーカイブを見て、その後にもう一度参考書を確認していました。倍速機能は積極的に使って、教材を最初から順番に見ていきました。
アーカイブは動画を1.5倍や2倍で再生することが可能です。
問題集はどのように使っていましたか?
N予備校の問題集には、自分が間違ってしまった問題や自信がなかった問題をチェックする機能があるので、チェックを確認して、できていない問題を重点的に何周も解いていました。N予備校の問題集はスマートフォン1台で手軽にできるので、移動中にも活用していました。紙の問題集よりも持ち歩きやすく、便利です。
N予備校のオススメの使い方があれば教えてください。
私は受験勉強を始めるのが遅かったですが、もし高校1年生からN予備校を使うなら、1年目にベーシックのコースを受けて、2年目にスタンダード、3年目はハイレベルと計画的に進めるのがいいと思います。基礎からしっかり積みあげていくことが大切だと思います。

後輩へのメッセージ

スタートが遅く、2年間ほとんど勉強してこなかった私が半年弱で志望校に合格できたのは、直前まで成績を上げ続けることを諦めなかったからだと思います。ちょっとした隙間時間にも、単語帳や文法を見直し、一点でも多く点数を取ることを常に心がけていました。公募推薦、一般前期、後期と順に受けてきましたが、公募推薦ではほとんど長文を読めなかったのに、後期では自由英作文をすらすらと書けるまでになりました。どんなにスタートが遅くても、志望校のレベルが高くても、行きたいという気持ちがあるのなら、最後まで諦めてはいけないと思います!

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