はるさん

國學院大学法学部

N予備校を利用するきっかけは何でしたか?
私はもともと就職に有利かなと考えて、漠然と理系を選びました。
しかし、後から法学部に関心を持ち、受験科目としてゼロからの勉強が必要でしたが、高校2年の10月頃に文系へ転向しました。N予備校では、世界史を学習するために、利用し始めたことがきっかけです。
N予備校の教材をどのように使っていましたか?
学校の授業だけでは全然受験のレベルには達していなかったため、教科書や問題集も併用しながら、N予備校の授業アーカイブを一通り受講して知識をインプットしたり、整理をしました。
教科書や参考書だけでは、理解しきれなかった部分も、授業アーカイブでN予備校の先生の授業を聞くことで理解できました。
ライブ授業はどのように参加していましたか?
私は人前で話すことがあまり得意ではありませんでしたが、N予備校の授業はオンラインということもあり、そういった強制がなく、気が楽でした。
さらに、授業中でも疑問に感じたことはリアルタイムで聞けたり、良いとこどりだと感じました。
他には、授業中のクイズも役に立ちました。ただ聞いてるだけだと受動的になり、冗長に感じてしまうことがありましたが、授業中に出題されるクイズや質問が良いアクセントになって、集中力が途切れないことが良いなと思いました。
N予備校を使って、良かったところを教えてください。
ライブ授業の放送後も、授業アーカイブが見られることは良かったです。
リアルの授業と異なり、ライブ授業の参加が遅れたり見逃したりしても、見直せることがとても良いと思いました。
そして、自分のペースで全て進められることがすごく嬉しかったですね。倍速機能があったので、1.5倍くらいにして受講することが多かったです。少し速めにして見るのが好きでした。
他に良かったところはありますか?
オンラインのため、隙間時間や移動中に利用できることが一番のメリットだと思います。ライブ授業は基本90分ですが、移動時間で5分、10分と分割して、見ることもできました。少しずつでも、できるだけ間を空けずに見ることで、内容も忘れることなく受講することができました。
世界史のライブ授業(世界史 第1講 【古代エジプト・ヒッタイト】より。)
親がよくドライブへ連れて行ってくれたため、車の中で暗記物をやることもありました。環境が変わると記憶の定着も違うと感じ、気分転換にもなりました。少ない時間でも、家や学校以外の自分に合った勉強場所を見つけることも効果的だと思います。

後輩へのメッセージ

モチベーションの維持が一番大事だと思います!がむしゃらに突き進むだけでは絶対に息切れすると思うので、たまには息抜きというか、自分の志望校の情報とか、俯瞰してみたらちょっと息をついて落ちつけることもあると思います。それが、また新しく踏みだす一歩の糧になるような気がするので、疲れたときは一歩立ち止まって俯瞰して見るっていうのも大事なのかなって思います。

はるさんが利用した
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