スケジュールも予習・復習も自分流にアレンジ!生授業を楽しみながら全力でつかんだ合格。スケジュールも予習・復習も自分流にアレンジ!生授業を楽しみながら全力でつかんだ合格。

宮本 花さん

筑波大学芸術専門学群

N予備校を使い始める前の学力はどうでしたか?
模試の点数はあまり良くなくて、志望校判定はD判定でした。
N予備校を使い始めたきっかけは?
Twitterで広告を見て、面白そうと思って。
実際に生授業を受けてみてどうでしたか?
はじめに英文法を受けたんですけど、これ面白いなぁと思いました。それで基本的には全て生授業で受けていました。
生授業へは積極的に参加できました?
はい、参加しました!授業中にわからないことがあったら、コメントで質問したりしました。取り上げてもらったコメントには納得がいく答えを返してもらいました。そのため授業でわからないことが残ってしまうことは、ほとんどなかったですね。
挙手添削はどうでしたか?よく「挙手」してくださってましたよね。
私の場合、先生に直接解答を見てもらう機会とか、採点してもらう機会がほとんどなくて、どうしようと思っているときにちょうどN予備校に出会ったんです。だから答案を見てもらえるんだったら、間違えてもいいから積極的にやろうと思って、挙手してました。

やっぱり自分で気づけないところが分かったり、他の人の挙手した答案から自分も間違えそうなところがいろいろ見つけられたりして、よかったなと思います。
予習・復習は?
ほとんどの科目は、予習に重点を置いていました。例えば英文読解だと、授業の前に一回時間を計って問題を解いて、答え合わせのあと辞書を使いながら全文訳してもう一回解くんです。どんな文でも訳せるようになる練習のために。それから授業を受けて、っていう感じでやっていました。授業では予習でチェックしておいたわからないところを質問したりしていましたね。

逆に数学は復習重視だったかもしれません。授業を受けて、問題の解き方を教えていただいてから、自分で問題集を解いてみるという風に使っていました。
予習・復習の割合など勉強法の確立は早めにできていたんですか?
いえ、受けながらだんだん固まった感じです。最初はあんまり予習してなかったんですけど、それじゃあちょっとダメだなと思って。なんとなくこうしたほうがよさそうと思う方法に変えていった結果ですね。
なるほど。では入試直前はどのように勉強されていましたか?
N予備校は入試直前のやり直しや復習に便利でしたね。スマホアプリの中に参考書や問題集がすべて入っていて、自分が間違えた問題も分かるので。とくに入試当日は、重い荷物を持っていかなくても、全部片手で確認できて、電車の中とかでも確認しやすかったのがすごい良かったなと思います。わからないところとかを“スクショ”してまとめておいたりして、それで最後の最後まで確認をしていました。入試のときに、「あ!これさっき見たところ。」っていう問題も実際にあったんですよ。
Q&Aも使っていましたか?
ときどき授業でわからないことがあったときにQ&Aで聞いていました。他の方の質問に答えたりもしましたよ。自分が質問したときのことを考えると、意見をもらっていやだったことはないなって気付いたんです。だから教えてあげるというよりは、一つの意見として提案できたらいいなと思って、答えていました。他の人の質問を見て、自分で考えてみたりもしていました。
受験勉強で苦労したことや工夫したことを教えてください。
私は既卒生で自宅で勉強していたため、自分の勉強計画を自分で立てなければいけませんでした。勉強時間を確保するためにも、どの勉強にどれくらい時間をかけているのかを把握するためにも、時間軸のあるスケジュール帳を使って、起床時間・ご飯休憩・勉強時間・勉強した教科や内容・入浴・就寝時間…まで細かく記入していました。 秋頃からは少なくとも1日13時間以上は時間が取れるようになり、入試近くは14時間程でした。また、だらだらやっていても意味がないと思ったので、1時間勉強したら10分休憩するというのをモチベーションにしていました。

後輩へのメッセージ

何事にもためらわず積極的に取り組んでください!受験と聞くと勉強だけやればいいというイメージがあると思いますが、部活・授業・趣味、何事にも積極的に全力で取り組むことは受験につながってくると思います。躊躇してチャレンジを諦めてしまったり、後回しにしてしまうと、後悔することになると思います。また、受験は計画がとても大切です。勉強量は十分でもだらだらやっていたり、バランスが悪いと点数に繋がらないこともあると思います。N予備校と先生方を信じて突き進んでください!!応援しています!

宮本さんが利用した
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