石澤 悟さん

中央大学理工学部応用化学科 合格

N予備校を使い始める前の学力はどうでしたか?
センター模試の偏差値がほとんどの科目で40前半で、得意科目でぎりぎり50を超えるという状況でした。
N予備校を使い始めたきっかけは?
お金のあまりかからない勉強法を探していて、そんな時にたまたまニコ生でN予備校を見たのがきっかけでした。
N予備校でイチオシの科目は何ですか?
化学が一番得意になったので、化学ですね。化学は、現役のときはセンター模試で偏差値40ちょっとぐらいだったのですが、N予備校を使い始めてからは、センター試験で満点近くを狙えるまで、2次試験では得点源の科目になるまでになりました。
生授業を受講してみてどうでしたか?
すごく楽しかったです。生授業がすごく楽しかったので、授業の時間になると他のことを切り上げて受講していました。結構面倒くさがりなんで、楽しくなかったら生授業を続けて受講しなかったかもしれないですね。生授業を受講し続けることで、自分の勉強のペースが作れたし、それが学力の向上につながったと思います。
生授業へは積極的に参加できましたか?
はい、参加しました。既卒生で自宅での勉強だったので、コメントやクイズでみんなと授業に参加することがとても楽しかったです。
コメントはどんなふうに活用していましたか?
挨拶したり、授業に対して自分の思ったことをコメントしたりしていましたね。例えば、化学のレインボードリーム(笑)。レインボードリームって、N予備校で全員がクイズに正解することを(何となく)そう言っているんですけど、「化学は、全員正解じゃなくて60%正解がレインボードリームだ」とコメントしたり。普通の塾では、授業中に発言できないけど、N予備校ではコメントできて、それで先生や仲間とコミュニケーションをとることができるので、楽しかったです。そうやって楽しく授業に参加していると、知識が記憶に残りやすかったですね。だから、覚えるのが苦手な自分には、N予備校はとても合っていたと思います。
クイズはどうでしたか?
クイズは、自分の選んだ答えが正解か不正解かわかるだけではなくて、他の受講者がどの答えを選んだのか、その結果がパーセントで表示されるのが良かったですね。みんなが正解しているのに自分だけ間違えていたときは「やばいな」って思ったり、逆にみんなが間違えているのに自分だけ正解できたときは「やった!」って思ったり。そういう風に、他の人の様子を感じながら勉強できたことは、既卒生で自宅で勉強している自分にとってはすごく良かったです。
挙手には参加していましたか?
はい、できるだけ参加して答案を送るようにしていました。一番挙手していたのは化学ですね。それが、化学が得意科目になった理由のひとつだと思っています。
アーカイブも利用していましたか?
時間帯がかぶっている生授業はアーカイブを利用していました。アーカイブだと1.5倍速、2倍速で受講できるので、効率よく勉強を進められました。あと復習するときも、アーカイブがすごく役立ちました。授業の録画を見れる塾でも、塾の中でしかそれを見れないことが多いですけど、N予備校のアーカイブは、お風呂に入りながらとか、ご飯を食べながらとか、どこでも見ることができるので。そうやって何回も復習できたから、しっかりと知識を定着させることができたのだと思います。
教材もよく使っていましたか?
はい。N予備校の教材は電車の中でも利用できるので、模試や入試への移動中にも利用していました。問題集は、授業後の復習に使うことが多かったです。勉強の進捗が緑色のグラフで示されるんですけど、間違えたところを示す赤色や、まだやっていなくて色がついていないところがあるのが嫌で、全部緑色にするぞ!っていう気持ちで、どんどん進めていました。全部緑色にしたときは気持ち良かったです。
受験勉強で苦労したことや工夫したことを教えてください。
学力面では、中学校の勉強ができていないところもあって、最初は少し苦労しました。でも、先生方が基本から丁寧に教えてくださったので、段々と理解できるようになっていきました。精神面では、既卒生で自宅で勉強していたので、1人で心が折れそうになりかけたことが何度かありました。でも、N予備校の双方向機能で、N予備校生の仲間や先生方とコミュニケーションをとることで、その辛さを乗り越えることができました。

後輩へのメッセージ

受験を終えて、正直に言うと自分には後悔があります。それは、挙手をもっとしておけばよかったという思いです。挙手は答案ができたものはできるだけ参加したのですが、答案は作成したけど自信の無いものや、センター試験のみしか受験にない科目は「今回はいいや」と思い、参加しませんでした。でも、挙手をするために予習をして、間違えたらその悔しさをバネに、次は間違えないようにもっと頑張って勉強する、という勉強のサイクルを作れていれば、N予備校がより楽しく、より有意義なものとなって、より高みを目指せたと思っています。挙手は参加しにくいと思うときがあるかもしれませんが、挙手するために予習を頑張ったり、挙手したけど間違えて悔しかったり、それで内容を覚えられたりするので、積極的に挙手した方がよいと思います。

石澤さんが利用した
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