takeさん

東京国際工科専門職大学工科学部

N予備校を始めたきっかけを教えてください。
プログラミングを学ぼうと思ったことが始まりです。そこから教科学習でもN予備校の先生方の授業を受けてみたいと考え、受講をはじめました。
教材をどのように使っていましたか?
授業アーカイブ動画で勉強をして、参加できるときにはリアルタイムで放送される「ライブ授業」にも参加していました。
授業アーカイブ動画はスキップや倍速機能がついているため、得意な分野は倍速で観ていました。一時停止もできるため、分からない部分は徹底的に集中して確認しました。時間や場所を選ばず、自分のペースで勉強できるところがすごくよかったですね。
動画を観ても分からないときはQ&Aのフォーラムで、他の受講者や先生の意見を聞いたりしていました。
ライブ授業に参加したときには、積極的にコメントもされていたのですね。
はい。コメントもですし、講師が授業に出題する「クイズ」にも参加していました。
ライブ授業では、先生が授業中に選択式のクイズを出題することがあります。受講者は選択肢を選び、回答ができます。
N予備校のクイズは、正解、不正解だけでなく、各選択肢の回答率も表示されるため、他の受講者がどの選択肢を選んだのかが、すぐにわかります。
回答率がわかると、どの選択肢が間違えやすいかなども見えてくるため、問題に対する理解をより深めることができました。
ライブ授業以外では、アウトプットとして問題集も使っていただけましたが、問題集の良さは何でしたか?
問題ごとに丁寧な解説が載っていることが良かったです。
また、問題によっては、その内容を解説している授業アーカイブ動画が同じページから飛べるものもあり、すぐに先生の解説に立ち戻れることも便利でした。
分からない問題はフォーラムで質問をするとのことですが、使ってみてどうでしたか?
フォーラムは分からない問題を聞くだけでなく、悩みとかも投稿できるため、気軽に仲間の受験生の意見を聞けることが受験の励みになりました。
takeさんはライブ授業、問題集、フォーラムとN予備校の機能をフル活用でしたが、特におススメは何ですか?
ライブ授業を特におススメします。入門レベルから参加できる授業もありますので、苦手な科目でも積極的に参加するとよいと思います。何より先生方の話がおもしろくていつのまにか夢中になりますね。
勉強嫌いな方には、勉強に取り組む以前に「雰囲気」自体が嫌いという方もいると思いますが、N予備校の授業の根底にあるのは「勉強を楽しくしよう」という雰囲気だと感じました。

後輩へのメッセージ

受験は計画と実行が重要だと思います。計画は早めに立てておくに越したことはありません。早くから志望校の相談会に行ったり、色々な学校を調べておくと、余裕をもって受験に備えられるのでよいと思います。そしてその計画を確実に実行していくことが大切です。受験勉強も大切ですが、最近は勉強以外の部分(その人のスキルや経験、人柄など)も見る大学も多いので、志望校や自分の夢が定まっていなくても、高校1年生のときから積極的に活動することをおススメします。

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