K.Aさん

東北医科薬科大学薬学部

N予備校を使い始めたきっかけを教えていただけますか?
ネットでいろんな学習情報を集めているときに、たまたまN予備校を見かけてやってみようと思いました。実際に始めてみると、自分のペースで授業が進められて、月々1000円でさまざまな授業を受講することができました。
僕は、N予備校を利用する前は苦手な科目が多く、総合偏差値がも低かったたんです。授業とシステムが自分には合っていて、1年で薬学部に合格できました。
N予備校では、さまざまな生授業を受けていたとお伺いしました。その中でもイチ押しの授業はどれでしたか?
化学です。ただ授業を進めていくだけではなく、おもしろい話や雑談に加えて、ためになる話も織り交ぜるなど、先生の教え方がすごくうまかったんです。授業だけではなく、問題集も豊富に用意されていました。それを、何度も繰り返しながら勉強できるところも非常によかったですね。
生授業は実際にどのように受講されていましたか?
授業でわからないところがあったときに、質問したりコメントしたりしていました。自分のコメントに先生から回答が来たところは非常によかったです。ちゃんと読んでくれているんだなと。
クイズやアンケートなどもあり、一緒に受けている人がどのくらい理解しているのかといったことや、どんなふうに思っているのかということがわかり、こちらもかなり役に立ちました。
アーカイブ動画は利用されていましたか?
はい。アーカイブ動画は何度も何度も利用していたので、本当にありがたかったです。授業を1回受けただけではなかなか理解できないところがあり、そこをもう一度アーカイブ動画で見てさらに理解を深めることができました。
問題集もかなりの数が用意されています。それを解いてから授業を受けることで、自分がよくわからない部分をあらかじめ知ったうえで授業を聞くことができます。そこからまたアーカイブに戻るという感じですね。
教材でとくに利用していたものは?
数学と化学の問題集は数も多く、基礎的なところから取りそろえられています。僕は偏差値が低いところからのスタートだったので、基礎の基礎から始められたことが非常によかったですね。しかも演習量もかなりの量でした。
『数学I・A ベーシック』問題集。数学は、ベーシック、スタンダード、ハイレベルと3つの難易度の問題集を実装しています。
あと、化学の参考書は本当に細かく書いてあり、非常によかったです。解説動画では、授業の中だけでは扱われない問題について、答えだけではなく、その解説も付いています。そこもいいところですね。
受験勉強で苦労したところや工夫したところは?
苦労した点は、やはり自分1人では理解できない部分があったことです。浪人中に独学で勉強していると、どうしても自分のペースになってしまいます。しかし、N予備校では「今日はここを受けよう」とか、「この授業を受けよう」といったカリキュラムが決まっていたので、1年間のサイクルを作ることができました。それが成功した理由だと思います。

後輩へのメッセージ

N予備校は生授業だけではなく、アーカイブや問題集、参考書とすべてを利用することができます。生授業を受けて理解するだけではなく、本当に自分が理解しているのか確認しながら問題を解いたり、わからないところがあったらアーカイブを見てもう一度確認したりと、システム的にも優れていると思います。アプリを使っていると心配になることもありますが、そうした部分も含めてしっかり考えられて作られているので、本当に後輩たちにもお勧めしたいですね。

K.Aさんが利用した
N予備校のコース

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