さん

駒澤大学文学部心理学科

N予備校を知ったきっかけはなんでしたか?
N予備校を使っている友だちがいて、自分も大学の再受験を考えていたので、それがきっかけですね。
N予備校では何の授業を受けていましたか?
化学です。化学は中学校時代から本当に苦手で、高校のときも化学を選択していませんでした。実は私は再受験なんです。
現役のときは看護大学に進学して、夏休み明けぐらいに再受験を考え始めました。そのときに、薬学部にも興味があったのですが、そこで化学が必要だったんです。それで化学を勉強しようと思い、大学に通いながらN予備校で受験勉強をしていました。
日中は大学に通いながら、夜にやっていた授業をリアルタイムで見ていたという感じでしょうか?
授業は、極力リアルタイムで見るようにしていました。全体を通してはリアルタイムで見られなかったときでも、もう一度アーカイブ動画で見ることができた点が、よかったですね。その講義の期間中にすべてを理解するのは難しいですし、理解できなかった部分を限られた期間に片付けようとしても、なかなか思いどおりにはいきません。できなかったところを、1週間がんばって理解しようという感じで、何度も見ていました。
化学の授業は、大きく分けて理論を講義する回と問題演習をする回の2つに分かれていました。たしか講義自体が2限連続だったのですが、そこもよかったと思います。別々の日だと内容も忘れてしまうので。
『2019年度化学12講』化学生授業の様子。
アーカイブ動画はどれくらいの頻度で使っていましたか?
化学の授業は、曜日を決めて次回何をやるのかを教えてくれていましたので、それに関連する回をアーカイブ動画で2日間かけて復習していました。同時に別の予備校にも通っていたのですが、通学時間が長かったので、月曜の生授業の前に前回の授業を倍速で見ていました。復習をしてから生授業に参加して、あとはひたすらその問題を探してやっていましたね。
小論文で苦戦したとお伺いしました。N予備校の現代文や小論文の授業はどうでしたか?
自分が受ける大学がそもそも特殊すぎて。小論文も問題が3問あり、文章を要約する必要がありました。要約するときに、どんなところに気を付けたらいいのかな、と考えながら授業を聞いていました。

後輩へのメッセージ

N予備校の授業を全てリアルタイムで受講することをオススメします。週一だと思うのでリアルタイム以外は、今までの範囲を総復習することがオススメです。そうすると、今まで忘れていたこと、あやふやになっていたところなど理解出来るうになります。また、リアルタイムで受講していることで、自分1人ではないと思えます。1人で勉強っていうのは、精神的にも辛いと思いますが、他の人も勉強してるんだと思えば頑張れると思います。受験勉強大変ですが、頑張ってください!

藍さんが利用した
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