井阪 尚貴さん

大阪市立大学理学部数学科 合格

井阪さんは大学へ入学をしたあと、転部のために再び受験を決意したと伺いました。そこには、どのような思いがありましたか?
僕はもともと大学の工学部に在籍をしていましたが、大学で専門的なことを学ぶにつれ、やはり自分のやりたいことを学べる理学部に入りたい!と思うようになりました。 でも、通っていた大学には理学部がなくて……。 そこで、いろいろ考えましたが大学の再受験を決めました。
二度目の受験にあたり、最初からN予備校の入学を考えていたのでしょうか?
いえ。きっかけは、昨年の4月と5月に『ニコニコ動画』で坂田アキラ先生による無料の数学授業があったからです。 トップページを開くと、先生の名前があり興味を持ちました。 先生のことは参考書で知っていたので「坂田先生がニコニコ動画? なんで?」という感じでした。 その後、授業が楽しかったのでアプリをダウンロードしてN予備校に入学しました。
実際にN予備校はどうでしたか?
授業のクオリティも当然ですが、 "月額1000円で何科目でも受けられる" ところが魅力的すぎました。 受験のためとはいえ、二度も通塾するのは費用的に厳しいですからね。 それに、N予備校だと参考書や問題集までネット上に用意されているので、科目や目的ごとに参考書を買うより安く、気兼ねせず勉強をすることができました。 僕が特に気に入ったのは、ライブ配信で行われるライブ授業の "コメント" と "挙手" のシステムで、どちらも積極的に利用していました。
"コメント" が気に入った理由はなんですか?
ライブ授業で自分のコメントが先生に拾ってもらえると、楽しくて嬉しかったからです。 また、疑問が出たら「はい、先生!」という感じで、『先生に質問する』のボタンをオンにして色付きコメントをしていました。 先生が質問に答えてくれると、分からないことも授業内で解決できて、スッキリします。
"挙手" も同じように使っていたのでしょうか?
はい。授業中に先生が記述や論述形式の問題を出題したときは、毎回参加して答案を送っていました。 むしろ、僕は挙手があるからこそライブ授業に参加していたと言ってもいいかもしれません。 とくに『英文読解』は解答が正解なのか間違っているのか、自分では判断しにくいので、先生に添削してもらえ、客観的な意見をいただけるのがよかったです。 答えが間違っていたとしても、なぜ違うのかという根拠が得られるので、次に繋がる学習ができるようになりました。 おかげで、自分でも答案の精度が上がっていくのを感じることができたんです。
答案の精度は成績にもあらわれたのでしょうか?
もちろんです。英語は5月は偏差値55でしたが、9月には偏差値65まで上がりました。
"なぜ、どうして" がすぐに発信できるコメントや挙手が好きだったということですが、ライブ授業中心のスタイルだったのでしょうか?
『英文読解』には3つのレベルがありますが、スタンダードとハイレベルについてはライブ授業の参加率が8割程度。 ベーシックは基礎確認のために最初はライブ授業に参加をしていましたが、夏ごろからアーカイブに切り替えました。英語の中久喜匠太郎先生は重要な部分を繰り返して言ってくれるので、とても頭に残りました。
アーカイブへ切り替えた理由はなんですか?
動画のスピードが最大で2倍速に出来るからです。 『英文読解 ベーシック』に限らず、得意教科や、基礎レベルの授業の場合、内容を半分ほど理解しているため、ダラダラと聞いてしまいがちになります。 そこで、理解できているところは全体把握のためにに倍速で授業を受け、深く抑えておきたいところは通常の速さに戻したり、繰り返して見たりと効率化を図りました。
ライブ授業とアーカイブを使い分けて勉強方法を工夫したんですね。ほかに工夫した点はありますか?
受験で苦労する "苦手科目の底上げ" についてです。 苦手科目は、どうしても後回しにしてしまいがちじゃないですか。苦手だから参考書を開くにも気合いが必要です。 N予備校は教材もスマートフォンやパソコンで手軽に見ることができ、参考書を開くほどの気合が必要なかったので、 "毎日やる" ということも苦になりにくかったです。 とはいえ、苦手科目の克服が後回しになるのは "ひとりで勉強するから" だと思います。
ライブ授業だと仲間と一緒に授業を受けられますもんね。
そうなんです! だから、僕はライブ授業をベースに生活リズムを整え、休日と平日で勉強方法を分けることにしました。 休日は、全てのレベルの問題集を解き、復習は平日にする。そして平日のメインはライブ授業の参加にしました。 ライブ授業に参加するときは、授業前に解説動画を見て基本事項を確認したり、授業テキストに目を通したりなど、必ず予習し、疑問点を明確にしてから参加することを心がけていました。 それでも私はひとりで勉強をしていたので、学習の方法に不安を感じることもありました。そんなときは『Q&A』に疑問を書き込んでいました。 すると仲間や先生が返答をくれるので、とても心強かったですね。フォーラムは生徒同士が様々な議論をする場なので、投稿を見ているだけでも役にたちました。
休日は問題集を解いていたとのことですが、教材はどのように使っていましたか?
問題集は、たとえ正解だったとしても、迷ったときは『自信がない』のボタンを押して復習が出来るように設定していました。 もう一度解いてから『自信あり』にしていたんです。 また、参考書については『英文読解』には音声がついていたので、全文を理解した後はリスニング対策として、少し早いスピードで再生し、内容を覚えるほど何度も聞き込みました。 また、『英文読解』のポイント集は、英文を読み解く上で重要な文法などが細かく解説されていて、役に立ちました。 どの教材にも『理解度チェック』があるのですが、『英文読解』は教材を2周ほどして、全部の教材の理解度が100%になるまで取り組みました。 これはモチベーションアップに繋がりましたね。科目ごとに問題集や参考書の使い方は微妙に違っていたのですが、解説動画も含め、教材は全て使っていました。

後輩へのメッセージ

模試などを中心に、1ヵ月や2ヵ月ごとに短期目標を立てることが大切です。私は定期的に模試を受けるようにしていました。すると、偏差値の伸びが目で分かります。明確な目標をもって授業を受けていると、先生たちが "できる" まで引っ張ってくれるのが分かります。また、"なんとなく大学に進学する" のではなく、"なぜ大学に進学するのか" という目的を考えてみてほしいです。僕は本当に進みたい道だったから、最後まで勉強を頑張れたんだと思っています。勉強が辛くなったときは、志望している大学のシラバスを見るのがおすすめです。「大学ではこんな勉強をしているんだ」と具体的なイメージが持て、それがモチベーションに繋がると思います。

井阪さんが利用した
N予備校のコース

合格体験記TOP

01後藤 鼓さん