Ktaiさん
琉球大学医学部
モチベーションに頼りすぎないということが大事だと思います。モチベーションが下がったときでも、 勉強量が落ちたとしても0にはせずに最低限の量は維持することは肝になると思います。その点、中久喜先生の勉強のスケジュールの立て方は本当にそれがしやすいと思います。どんなに時間がなくてもモチベーションが下がっていても、これだけはやるということを決めて続けたら、点数は下がらないんです。あとは、勉強を精いっぱい楽しむことだと思います。例えば、化学だったら買い物に行ったときに、その成分表を見て硫酸ナトリウムが入ってるんだ!って見てみたり、トレーニングのときに腕の角度30度にあげてって言われたら、サイン30度で2分の1だからこれくらいがいいかな!みたいに、日常生活へ学んだことを活用することが僕にとっては楽しむコツでした。自分なりの 楽しみ方を見つけて受験が終わったら役に立たないよなってしてしまうのではなくて、受験が終わってからも役に立つって思うことはモチベーションにすごく繋がると思います。